原子力協定に造反した議員の方々 民主党では、参議院採決で、副代表の増子輝彦氏が棄権し、有田芳生氏、徳永エリ氏は欠席しました。 衆議院採決では、脱原発派の菅元総理と辻元清美氏、福田昭夫氏、篠原孝氏が体調不良などを理由に欠席したほか、近藤昭一氏と生方幸夫氏らも採決直前に退席しました。 一方、自民党の脱原発派では、河野太郎氏は賛成しましたが、秋本真利氏は採決直前に議場を退席し、いわゆる「造反」をしました。 日本維新の会の石原共同代表は賛成の立場での欠席でした。